話が伝わりづらい理由 | 株式会社ブライトブーケ

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話が伝わりづらい理由

三重県鈴鹿市の伝わる話し方講師 浜田果歩です。

自分では、「うまく話せた」と思っていたのに、聞き手には伝わっていなかった、という経験のある方、いらっしゃるのではないでしょうか。

先週の話し方レッスンのスピーチでも、自分の体験談を話した方が、

「何故、そんなことをしたのですか?」と、聞き手のレッスン生さんから、体験の一番肝心な所についての質問を受けてしまいました。

スピーチをした本人は、「完璧!」と思ってスピーチをされたそうですが、聞き手には、その意図が伝わっていませんでした。

どうしてこの方の話が伝わらなかったのか。

実は、スピーチをされたレッスン生さんは、以前からそのことについて話をされていたので、私をはじめ、他のレッスン生さんも、内容について何となく把握ができました。

しかし、質問をされたレッスン生さんは、新しくこちらのコースに入られた方でしたので、今までの経緯もご存じなかったのです。

つまり、理由は、「説明をしなくても相手はわかっているはず」と、説明を省いてしまったからです。

このような、話し手の勝手な思い込みが、話の内容をわからなくしてしまうことは、よくあります。

話す時は、どのような聞き手に対して話すのか、聞き手は、どれくらいの内容は説明をしなくてもわかるのか、必ず、聞き手目線で考えます。

これくらいのことは説明するのも失礼かな、と思う場合や、知っている人がほとんどだけれど、知らない人もいるかもしれない場合は、

「皆さんも(よく)ご存知かとは思いますが」

「ご存知の方も多いかとは思いますが」

と、言ってから説明をします。

特に仕事での指示を出す時など、「これくらい言わなくてもわかっているだろう」では、ミスを招きます。

相手がわかっているかどうかは、必ず確認しなければなりません。

話は、確実に相手に伝わってこそ、話したことになるのです。

伝わらなければ、話の目的は達成されませんので、話したことにはなりませんね。

どんな時も、自分の勝手な思い込みで必要な説明を省くことなく、必ず相手目線で考えて、確実に伝わるように話しましょう。

 

 

 

 

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講師紹介 浜田果歩 株式会社ブライトブーケ代表取締役/鈴鹿コミュニケーションスクール

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