「~させていただく」の使い方 | 株式会社ブライトブーケ

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「~させていただく」の使い方

三重県鈴鹿市の伝わる話し方講師 浜田果歩です。

丁寧に話そうとして「~させていただきます」という言い方をする方がとても多いように感じます。

「私が説明させていただきます」

「資料を届けさせていただきます」

「会議を始めさせていただきます」

などの使い方をされると思います。

この「させていただく」は、相手からの要望や指示を、話し手が受けて行動する時に使います。

ですから、相手の要望や指示がない場合は、

「私が、ご説明いたします」

「資料をお届け致します」

「会議を始めます」で良いのです。

これでは、一方的な感じがすると思う場合は、

「私が、ご説明をいたしますが、よろしいでしょうか?」と、相手の意思を確認するようにすると良いですね。

また、「荷物を運ばさせていただきます」

「そちらに行かさせていただきます」

「手伝わさせていただきます」

は、すべて、「さ」が入っている間違い言葉です。

この「~させて」の「さ」は、五段活用の動詞にはつかないのです。

確認する時には、動詞の後ろに「ない」をつけてみて、動詞の最後の母音が「あ」の音になれば、「さ」はつきません。

「運ぶ」→「運ばぁない」なので「運ばせていただく」

「行く」→「行かぁない」なので「行かせていただく」

「手伝う」→「手伝わぁない」なので「「手伝わせていただく」

となります。

「させて」となる動詞は、例えば、

「報告する」→「報告ない」なので「報告させていただく」

「考える」→「考ない」なので「考えさせていただく」

となります。

「~させていただく」を、よく使う方は、使い方と、「さ入れ言葉」に気を付けましょう。

正しい言葉の使い方、敬語の見直しは、「今さら聞けない敬語の使い方セミナー」で、お伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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講師紹介 浜田果歩 株式会社ブライトブーケ代表取締役/鈴鹿コミュニケーションスクール

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