プレゼン原稿は作る?作らない? | 株式会社ブライトブーケ

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プレゼン原稿は作る?作らない?

三重県鈴鹿市の伝わる話し方講師 浜田果歩です。

話し方レッスンにお越し下さった、仕事でプレゼンをよくされるという方。

「原稿を書かずに、パワーポイントを見ながら説明している時は、何となくスラスラと話せるんですが、原稿をしっかりと作った時は、覚えたことを話さなきゃって思って、余計上手く話せなくなるんです。こういう場合、原稿は、書かない方が良いですか?」

と、質問をなさいました。

私の答えは、

「原稿は書きましょう」 です。

原稿を書かずにスラスラと話せれば、もちろんそれはとても素晴らしいことです。

ただ、その内容が、聞き手に伝わる話になっているかどうかは、録音をして聞いてみないとわかりません。

自分では、話せているつもりでも、もしかしたら、説明が不十分だったり、同じ事を何回も言っていたり、わかりにくい言葉で話していたかもしれません。

話し手自身が話しやすいから、聞き手に伝わっているとは、限らないのです。

それを、確認するためにも、原稿をしっかりと書きます。

書いた原稿を読み返して、

・言葉はわかりやすいか

・適切な表現が出来ているか

・同じ内容を繰り返していないか

・話に一貫性があるか

・わかりやすい構成になっているか

・時間内に話せるか

しっかりと推敲します。

そして、原稿をそのまま丸暗記するのではなく、話の順番にポイントだけを書き出し、ポイントごとに内容を話せるようにします。

最後に全部を通して話す練習をします。

全部話しきれるようになるまで、何十回でも練習します。

ここで、数回ほどの練習しかせずに、「やっぱり覚えられませんでした」という方がいます。

数回の練習で完璧に話すことは、話し慣れていないと難しいです。

練習で8割程しか話せなければ、本番は4割も話せない状態になるでしょう。

自分自身が話せる自信がないのですから、人前に出て、8割の力が全部出せるわけがないのです。

練習100%でも、本番は80~90%だと思っておいた方が良いでしょう。

練習で、120%できていて、はじめて本番で100%に近い出来になります。

つまり、プラス20%が余裕であり、自信です。

「練習したけどできなかった」というのは、

「人前で話せるまでの練習ができなかった」

ということです。

準備不足では、あがってしまって、力は出し切れません。

原稿を作らずに話す場合は、上手く話せる時もあるでしょうが、毎回、上手く話せるという確実性が少なくなります。

たまたま上手に話せたという時もあれば、今回は言葉が出てこなかったということもあり得ます。

そんな場合に、自分のどこが良いが良くてどこが悪いのかを、客観的に見直すことができなくなります。

プレゼンは、相手が何らかの行動を起こしてくれることが目的ですから、そのために確実に伝えなければ意味がないのです。

まずは、原稿作りという基本作業を怠らず、聞き手に行動を起こしてもらうための伝わる話をしっかりと作りましょう。

伝わるプレゼンにするための基本的な話の構成法は、「1DAY伝わる話し方レッスン」

「話し方ベーシックコース」「話し方アドバンスコース」でお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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講師紹介 浜田果歩 株式会社ブライトブーケ代表取締役/鈴鹿コミュニケーションスクール

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