リーダーが、部下に話を伝えるためには | 株式会社ブライトブーケ

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リーダーが、部下に話を伝えるためには

三重県鈴鹿市の伝わる話し方講師 浜田果歩です。

「伝えたい!」という思いが強いと、時に自分の話を押しつけてしまうことがあります。

特に、リーダーの方は、部下に、「こうして欲しい!」「こうなって欲しい!」という想いが強いと、相手の気持ちや状況は無視して、強い口調で言ったり、あるいは、熱く語ることもあるのではないでしょうか。

しかし、どんなに正しいことであったとしても、話は押しつけられて聞けるものではありません。

むしろ、「私の話を聞きなさい!!」と言わんばかりに言われると、反対に、全く聞く気になりません。

それにもかかわらず、自分の言いたいことを声高に話した人は、

「これだけしっかりと言ったから、わかっただろう」と、思うのです。

そして、相手が、自分が言ったことを理解できていないと、

「さっきあれだけ言ったのに、何で聞いていなかったんだ!」と、相手の気持ちや状況を無視して、また、自分の言いたいことだけを言うのです。

これは、「自分が話したことは、相手は聞いているはず」と、勝手に思い込んでいるために起こるのですね。

話を聞くか聞かないかは、聞き手が決めます。

その状況や、気持ちによって、聞き手自身が決めているのです。

ですから、どんなに大きな声で話しても、どんなに自分の気持ちを込めて話しても、一方的に話しているだけでは、本当に聞き手が聞いているかどうかは、わかり得ないのです。

これでは、話し手も聞き手も時間を無駄に使っているだけで、とても残念です。

では、押しつけない話をするには、どうすれば良いのでしょうか。

それには、まず、日常から部下とコミュニケーションをしっかりと取ることです。

普段から部下に声がけをします。毎日の挨拶は一番のコミュニケーションです。

この時に、もちろん笑顔で「おはよう」と言います。

朝からニコリともせずに「おはよう」と言われても、儀礼的で嬉しくありません。

まずは、笑顔での挨拶と、ひと言「今日も早いね」など、何か気遣いの言葉をかけるようにしましょう。

そして、気付いたことは、すぐに誉めることも大切です。

つまり、「あなたのことを認めている」「いつも気にかけている」ということを、普段から相手に伝えていきます。

そのようにして、部下からも声のかけやすい状況を作り、日常のコミュニケーションを良くしておけば、あなたの話を聞こうという気持ちが自然と生まれます。

リーダーとして、周りの人から信頼されること。

これが、最も大切な話が伝わるポイントです。

わかりやすく話すことはもちろんですが、まずは、あなたの話を聞こう!と思ってもらえなくては、どんな話も伝わらないのです。

組織がうまく回るには、やはり、コミュニケーションが円滑であるということが、最も大切なのです。

そのために、相手の話を聴くこと、そして、相手を理解するための言葉かけを、しっかりとしてくださいね。

 

 

 

 

 

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講師紹介 浜田果歩 株式会社ブライトブーケ代表取締役/鈴鹿コミュニケーションスクール

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