リーダーは話し方で評価されます
リーダーは話し方で評価されます
話し方であなたの人生をより豊かにする
三重県の魅せ方話し方トレーナー 浜田果歩です。
秋のテレビドラマが始まりましたね。
ドラマ大好きの私は、新番組を録画して、くつろぎタイムに観ることがとても楽しみです♪
今週スタートした、「同期のサクラ」に次のようなシーンがありました。
入社式で、社長が、新入社員に向けて挨拶をするのですが、
その社長の挨拶について、高畑充希演じるサクラが、意見を言います。
「社長の挨拶が全体的に長い」
「一つの文章が長いので伝わりにくい」
挨拶をするリーダーのよくある話し方を、ズバッと指摘しました。
そして、指摘した理由は、
「私たちのトップですし、より良いスピーチをして欲しくて」というものでした。
このサクラの気持ち。
その人の下で働く人は、当然思うことではないでしょうか。
誰でも、しどろもどろで話したり、わかり辛い話をするリーダーより、
堂々と、わかりやすい話をしてくれる人の下で働きたいものです。
特に、よその会社の方が出席している会や、結婚披露宴での挨拶などは、
自分の会社のリーダーが、わかりやすく堂々としたスピーチをしていると、
同じ会社の社員として、誇らしい気持ちにもなります。
また、自分もこうやって話せるようになりたいと言う目標にもなります。
リーダーが頼りない話し方であれば、
社員ながら「これで、会社は大丈夫なのか?」と不安に感じ、
社員も努力する気持ちが薄らぎます。
やはり、リーダーこそ、部下の手本となるような話し方を身につけておくことが重要です。
対外的にも、「あそこのリーダーは、素晴らしい」と、
自分の所属している会社、団体の価値を上げることもできます。
リーダーは、話し方で評価されていることを、忘れないようにしましょう。
時間は適切か
誰が聞いてもわかりやすく話せているか
常に自分の話し方を客観的にチェックしていただきたいと思います。
リーダーのための話し方レッスンは、オリジナルプライベートレッスンで承っています。
話し方プライベートレッスンは、こちらから オンラインレッスンもあります。
無料メール講座「伝わる話し方」これだけは押さえたい!5つのポイント
「話し方ベーシックコース」「伝わる話し方1DAYレッスン」では、伝わる話をするための基本をお伝えしています。