マスクで表情をサボっていると10歳老ける!!
マスクで表情をサボっていると10歳老ける!!
話し方で人生をより豊かに変える!!
魅せ方話し方講師 浜田果歩です。
遅ればせながらら、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、マスクが標準装備になっている今
皆さんも会話をする時は、必ずマスクをつけて話していますよね。
私も、講師として人前で話す時も、司会をする時も、マスクをしたまま話をします。
皆さんも話していて感じられると思いますが、
マスクでも、それほど言葉が出しにくいわけでは、ありませんよね。
というのも、日本語は、舌と口をあまり大きく動かさなくても話せるからです。
つまり、日本語は、口周りの筋肉をそれほど使わなくても話せてしまうのです。
普段からあまり口を大きく動かさなくても話せるわけですから、
マスクをしていると、口を動かしづらいため
無意識のうちに、口を動かすことをサボりがちです。
口を動かすことが少なくなると、
当然口周りの筋肉は使われません。
すると、どうなるか・・・・
表情筋が使われず、筋肉が鍛えられないので、ほうれい線が深くなります。
今、マスクを取ると、急に老けた顔になってしまう
という方が増えています。
マスクをしているからといって、口を動かすことをサボっていると
どんどんと、顔の筋肉がなくなっていきます。
ですから、なるべく口はしっかりと動かすようにしましょう。
マスクをしていても、
口角は常に上げるようにする。
話す時は、しっかりと口を大きく動かしながら話す。
時間がある時は、あご下に親指を当てて指を少しずつ外側へ向けて動かしながらマッサージをする。
マスクをしている時と外した時の年齢差が大きくならないように、
ぜひ、意識してやってみてくださいね。
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